2009年10月23日

キンボールってご存知ですか?

 キンボールってご存知ですか?

 実はワールドカップでは日本はよくメダルを取っているスポーツなのです。10月28日から10月31日にかけて第5回キンボールワールドカップ2009がカナダのケベック州で開催されます。参加国は日本、カナダ、スペイン、デンマークなど7カ国です。神戸市在住の女性がこのキンボール日本代表選手に選ばれています。

◆キンボールの背景は?◆
 キンボールの「キン」は、英語の「キネスシス (kinesthesis)」の略で「運動感覚」の意味で、運動の感覚を楽しむボールゲームです。運動神経を磨いたり、競ったりする一面的な記録主体の競技でなく、運動による感性創出すなわち「励まし、助け合い、感動の共有や協調性を高める」、そういうコンセプトを具現化したスポーツがこのキンボールです。

 現代の社会・経済の成熟・衰退化は、人と人の関係を弱めたり、生きがい感の喪失、強い精神ストレスの発生など多くの問題が生じています。キンボールは、このような社会的背景の中から「共に生きる力をつける」ことをテーマに、カナダ・ケベック州マリオ・ドゥマース氏によって創案されました。

 キンボール創案者のマリオ・ドゥマースは体育の教師をしていて、若者の無気力感や無関心に危機感を覚えて、専門のスポーツによって「生きる喜びなど感動の共有や協調性を高める」ことがこれからのスポーツの重要な使命であることに気付き、生み出されたのがキンボールなのです。

◆キンボールの特徴は?◆
1.ボールサイズ
 直径122cm、重さは約1kgの巨大なゴム製ボールで、しかも丈夫でファショナブルなボールです。

2.3チームでゲームをします
 通常のゲームは1対1や2対2の人やチームで対戦しますが、キンボールのメインのコンペティションゲーム は3チーム12名が同時に競います。1チームは4名で構成され、ピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チームが13〜21m×16〜21mのコートサイズ内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す新しいボールゲームです。

 コートでプレーできるプレーヤーは1チーム4名ですが、最大12名まで登録でき、プレーヤーは何回でも自由に交代できます。従って、3チーム最大36名がゲームを楽しむことができます。

3.必ず声を出して指示します
 例えば、グレーチームの3名がボールを支え、1名のメンバーがボールをヒット(サーブ)する前に、1名(だれでもよい)が他チームのピンク又ブラックのいずれかのチームカラーを、声を出して指定します。この時必ず「オムニキン」という言葉を相手チームカラーの前に発声します。「オムニキン、ブラック」と発声した後ヒット(サーブ)しなければなりません。(コンペティションゲーム)  

4.コンセプトスポーツ
 『共遊』『主体』『創造』というオリジナルでコンセプトのはっきりしたスポーツです。

 ●「巨大なボール」を床に落とさないようにするには全員の協力が必要です。
 ●ヒット時にチーム4名全員がボールに触らなければなりません。自ら積極的にゲームに参加しなければ成り立たない競技です。
 ●ルールは参加者の年齢、経験、体力などの条件に応じて一部変更することが認められています。柔軟なルールバリエーションがこのスポーツを子どもから高齢者まで楽しめるスポーツにしています。

 日本キンボール連盟のホームページの情報を元に記述しました。
   (日本キンボール連盟:http://www.newsports-21.com/kin-ball/

 日本の金メダルを期待しております。頑張れ、日本!!

 キンボールやガイドブックはここです!

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2009年10月12日

蓄膿症手術後の学校の階段

 今日は好天に恵まれた体育の日だ。歩くことが健康と脳の活性化に良いと思ってウォーキングを始めてから15年以上になる。今は年間500万歩を確実に歩いている。1年52週だから1週間に10万歩歩けば楽勝なわけで、1日14千歩を目処に歩いている。

 歩き始めたのは仕事のストレスと住んでいる所が騒音と排気ガスでこれではもたないと思ったからだ。最初は単にウォーキングしているだけだったが、そのうち四季折々の風景を楽しむ・身近にある名所や史跡を知ることを楽しむことが目的となった。今はテニスの基礎体力作りも兼ねるようになった。

 中学3年生の夏休みに蓄膿症の手術をした。通常は左右の鼻1週間ずつの計2週間の入院だが、鼻の骨が曲がっていたのでまっすぐにする矯正手術のため1週間追加され、計3週間の入院となった。

 夏休みが終って2学期が始まり登校した。教室は3階にあった。2階までは何の苦もなく階段を上がれたが、3階に行こうとして3段ほどで歩けなくなってしまった。しばらく休んで階段の手すりによりかかるようにしてやっとのことで3階にたどりつくことができた。ショックだった。

 3週間の入院で歩くことをしなかったから、足の筋肉が衰えてしまったらしい。若いから歩ける、年をとって老化するから歩けない、と思っていたが、若くても歩けないことを思い知らされた。若いから歩けることは自明の理ではなかったのだ。歩かなければ歩くことはできないのだ。

 筋肉は使わなければ衰える。昔は容易にできたことができなくなる。脳も体の一部だから使わなければやはり衰えるのだろう。


快適なウォーキングを楽しむには足元が大切です!

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2009年08月04日

テンポ良い投球がセロトニンを分泌し、脳が活性化され気分がよくなる

 昨日(平成21年8月3日)の日本経済新聞の朝刊のスポーツ欄に「選球眼」という島田健編集委員の記事があった。見出しは「テンポ良い投球、援護呼ぶ」だ。
 この記事の結論は、「自分の投球をするにも打線の援護を呼ぶにも、ポンポン低めに集める投球が一番」ということだった。

 このテンポ良いピッチャーのリズムが、味方のバッターの打撃リズムや守備のリズムに関係があるのは紛れもない事実だ。

 なぜ、テンポ良いピッチャーのリズムが、味方のバッターの打撃リズムや守備のリズムに関係があるのだろうか。これはセロトニンニューロンという脳でセロトニンをつくる神経細胞と大いに関係がある。

 東芝のホームページに『ゑれきてる』という「科学と技術の未来を、人間と社会の視点から考える」技術誌兼広報誌というサイトがある。「共存する」というテーマでの特集に、「特集2.攻撃と抑制の脳内メカニズム」がある。これは獨協医科大学の上田秀一さんのお話をまとめた記事である。
 そこから関連する項目を少し引用させていただく。

 「感情に関係するいわゆる情動系には、多くのセロトニンニューロンなどのアミンニューロンが投射し、多くの分泌物、ホルモン、伝達物質を出しています。
 通常の神経細胞は外部からの情報の影響を受けますが、セロトニンニューロンは、外からの影響をほとんど受けません。ところが、一定のリズムを持った運動をするとセロトニンの分泌が上がることがわかっています。瞑想時の規則的な呼吸も、セロトニン分泌をうながしている可能性があります。単純な呼吸運動でも、咀嚼運動でも身体運動でもセロトニンの放出が高まるのです。」*

 この一定のリズムを持った運動をするとセロトニンの分泌があがることがわかっています、とあるが、テンポ良くピッチャーがポンポン低めにボールを集める投球をすると、ピッチャーだけでなく、守っているリズムも投球リズムにあわせて快適なグラブさばきができてくる。ピッチャーにあわせて野手も気分良くプレーしているから、守備が終っても次の攻撃にも良いリズムを持ち越すことができる。

 このセロトニンだが、「セロトニンという物質は肉や大豆などのタンパク質からつくられる必須アミノ酸、トリプトファンから体内で生合成されます。セロトニンは消化管と脳神経でつくられます。消化管でつくられたセロトニンは平滑筋収縮作用を持った生理活性物質として、脳神経でつくられたセロトニンは脳内神経伝達物質として働きます。」*
 
 テンポ良いピッチャーの投球は、ピッチャーだけが気分よくなるのではなく、守備をしている味方も投球テンポにあわせて気分がよくなっているのだ。

 ピッチャーはわがままというか唯我独尊が多いが、というよりわがままというか唯我独尊でないと頭抜けたピッチャーにはなれないが、エースとは守備をしている味方を実は味方につけていない試合の方が多くても勝てるからエースなのだ。
 
打線の援護を呼ぶ投球法とは?、をご覧ください

*:http://elekitel.jp/elekitel/special/2003/05/sp_02_a.htm より引用

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2009年08月03日

打線の援護を呼ぶ投球法とは?

 今日(平成21年8月3日)の日本経済新聞の朝刊のスポーツ欄に「選球眼」という島田健編集委員の記事がある。見出しは「テンポ良い投球、援護呼ぶ」だ。

 記事の内容は、中日の今年5年目の左腕川井投手が、昨年まではわずか1勝だったのに、今年は球団新の開幕11連勝を飾った。球速はさほどないが、テンポよく低めにボールを集めて打たせて取る投球をしている。川井投手の防御率は2・83だが、先発した中日の平均得点は5.21で、チームは12勝2敗の好成績。同じ左腕の本格派のチェンは、防御率はセ1位の1.54だが、平均得点は3.54で、チームは6勝7敗の成績。

 巨人でも同様のことが言える。
 打たせて取るゴンザレス先発の巨人の平均得点は5.46で、チームは11勝2敗の成績。打者と勝負する内海先発の巨人の平均得点は2.71、内海の防御率は3.09でもなかなか勝てない。

 この記事の結論は、「自分の投球をするにも打線の援護を呼ぶにも、ポンポン低めに集める投球が一番」ということだ。

 このテンポ良いピッチャーのリズムが、味方のバッターの打撃リズムや守備のリズムに関係があるのは紛れもない事実だ。

 リズムが崩れる自らのマウンド上の経験を書いてみたい。
 
 ほんのちょっとしたことからどうしようもない精神状態に追い込まれることがある。マウンド上のピッチャーは孤独だ。何やってんだ、という冷たい視線を仲間から受けながら。

 快調に気持ちよく投げていたのに、打ち取ったなんでもないピッチャーゴロなのに、足をすべらせてボールをとりそこねてしまい、一塁に出してしまう。ワンアウトのはずが、ノーアウト一塁。気を取り直して次のバッターに投げるが、急にストライクが入らなくなる。どうやらさっきのピッチャーゴロで足をすべらせた時にどこかを痛めたらしい。一球もストライクがとれないままのストレートのフォアボール。次のバッターにも微妙に力が入り、これまた連続してのストレートのフォアボール。

 こうなるとどうしようもない。本当に穴があったら入りたい気分になる。誰も替わってくれるピッチャーはいない。マウンド上での孤独。惨めな気分だ。

 こういう時には、野手のリズムも悪くなり、ノーアウト満塁で開き直り何とかストライクを取りに行って打ち取った当たりでも、野手があせってエラーをしてしまう。ピッチャーの悪い心理状態が守っている仲間の心理状態も悪くし、普段だったらエラーをしようもないのに、取り損ねてしまい、挙句の果てが悪送球という悪循環に陥ってしまう。

 誰も助けてはくれない。自分に怒ってはいけない! 
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2009年07月02日

ファミリーでショートテニスを楽しんでみませんか

 ショートテニスは、バドミントンコートで、スポンジボールを使ってプレーするスポーツです。1970年代、スウェーデンでテニスの指導のために生まれ、イギリスでルール化された室内競技です。エドベリやボルグといったスウェーデンのプロテニスプレイヤーも、子供のころショートテニスに親しんでいたそうです。日本では1985年に「ショートテニス振興会」が発足、現在はNPO法人ショ−トテニス振興会として、ショートテニスの普及啓発活動に尽力されています。

1.ショートテニスってどんなスポーツなの?

 一つ目はコートサイズです。ショートテニスコート13.4m×6.1mのサイズ、または同じ大きさのバドミントンコートで行います。ネットの高さは中央部で80cm、支柱(サイドポスト)部で85cmとしますが、ローカルルールや年少者のメンバーなどに応じて、多少高くなったり低くなったりします。

 二つ目はラケットの長さです。面の大きさは公式テニスと同じですが、長さが短くとても軽いラケットを使用します。 53.3cmの長さのラケットが一般的に使用されています。

 三つ目はボールです。黄色のスポンジボールを使用します。ダンロップ製SPONGE−YL(直径 7cm)が一般的に使用されています。
 また、目が不自由な人でも中に音の出るボールを使用すればテニスを楽しむことができるスポーツです。

2.基本的なルールは?
 
 硬式テニスとほぼ同じルールですが、ラリーを楽しめるようになっています。
 (1)シングルスとダブルスがあります。
 (2)得点は11点先取の、3セットマッチ(2セット先取)です。得点が10対10になった場合は、どちらかの選手が2点リードするまで、試合を続行します。
 (3)コートチェンジは、合計ポイントが8の倍数毎に行います。
 (4)サービスはベースライン後方から対角線に打ちます。サービスは1回につき2本までできます。→2本失敗すると相手の得点になります
 (5)レシーバーはサービスボールがワンバウンドしてからレシーブします。  
 (6)サービス以外は、ワンバウンドでもノーバウンドでも返球はOKです。肢体不自由(下肢)・車椅子の方は、2バウンドでも返球OKです。全盲者のみ3バウンドの返球OKです。
 (7)試合方法は色々ありますが、よりラリーを楽しむためにボレーを禁止することもあります。
 (8)試合の進行ルールは、硬式テニスに準じます。

 ショートテニスは、四季を問わず、天候に左右されない室内競技です。
 あなたもファミリーでショートテニスを楽しんでみませんか!

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2009年05月05日

ボールを打つのは悪いことだ

 野球で右バッターの時、バットでボールを打ってはいなかった。バットでボールを当てていただけだった。当てるのはうまく、打球の勢いを殺して打つのも難しいことではなかった。何故そういう風にバットでボールを当てるのかは、親に教えられたわけも誰かに教えられたわけでもなく、自然と身に付けたものだった。ボールをたたくのは悪いことだと思っていたのだ。
 打たれないように投球術を磨いたのも、ボールに痛い想いをさせたくなかったからだ。

 同僚から半強制的にゴルフをやるようになった時、打ちっ放しに行って、ゴルフボールを打つ前にダメだと感じていた。ダメだというのは、ゴルフボールを決して自分は打たないだろうと分かっていたからだ。打つのではなく、単に当てるだけ、そうするだろうというのは、実際に感じただけでなく、そのようにクラブを振った。5番アイアンで飛ぶ距離は、一緒に回る同僚の7番か8番アイアンの飛距離だ。とにかく飛距離は出ない。困ったのは、池越えや谷越えだ。大体、池ポチャや谷底へまっしぐらで、OB時の特設ティーから打つ。一度谷越えで、特設ティーのないコースがあった。パー4で15をたたいたことがった。とにかく飛ばなかったが、理由は分かっていた。飛ばないようにクラブを振っていたからだ。

 テニスを始めた時は、やっぱりラケットでテニスボールを当てていただけだったが、テニススクールに通ったお陰からか、潜在意識に刻まれていたあるイメージから解放されるきっかけをつかんだ。


 潜在意識に一体何が刻まれていたのだろうか。
 
 小さい時、母からよく聞かされていたことに、「物を大事に扱いなさい。物を粗末に扱ってはいけません。物を作った人の気持ちを考えて使いなさい」という教えがあった。

 野球で、ボールをバットで叩いて打つ、というのがどうしてもできなかった。それは、バットでボールが叩かれるのはかわいそうではないか、悪いことではないか、という想いが非常に強かったからだ。右バッターの時は、それを忠実に実行していたが、左バッターの時は、ボールがバットに当たるかどうか分からないので、バットを振っていたのだろうと思う。その結果、鋭い打球が飛んでいったのだろう。

 ゴルフは、ウッドやアイアンでゴルフボールを打つというのが、打つ前から嫌だった。特にアイアンでゴルフボールを打つなんて、なんてかわいそうなことをするのか。ゴルフボールが痛いではないか、非常に痛がるようなことを何でやらないといけないのか。これでは練習したくなくなるのは当たり前である。ゴルフボールを傷めつけないようにするためには、なるべく練習しないこと、できるだけコースに出ないことだ。どうせやらないのだから、ゴルフ用具は無用の長物だ。

 テニスのバックは両手打ちだが、フォアで打つよりバックで打つ方が、スイングスピードが速くしかもきちんと振り抜いている。フォアの場合は、振り抜かないことが結構ある。いけないとは思いながら、まだまだ呪縛から完全に解放されたわけではないようだ。

 さあ、テニススクールに行くとするか。
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2009年05月04日

何故打ちっ放しに行って練習しないのか

 先日(2009年4月29日)、「ゴルフをやめた訳」ということを書いた。その一番の大きな理由は、「ゴルフが面白くないからである。何故、面白くないのか。練習をあまりやらずにコースに出るのだから、いいスコアで回れるはずがない」からだ。

 では、練習をやれば上達したのではないか。何故打ちっ放しに行って練習をしないのか。今まで打ちっ放しに行った回数は片手を少し超えた程度だ。打ちっ放しで打ったゴルフボールの数は合計でも1千発を超えてはいないだろう。プロやプロを目指すゴルファーなら、一日で打つゴルフボールの数にも満たない。実は、練習したくない理由があったのだ。

 昔、よく野球をやっていた。ポジションはピッチャーで、コントロールは良かった。打たれないように投げるのが得意だった。投げるのは好きだったが、打つのは好きではなかった。セーフティーバントは得意だった。右打者だが、足が速かったからだ。凡ゴロなら大抵一塁はセーフだった。凡ゴロでなくてもころがせば、とにかく懸命に一塁ベースに走った。右ではなく、左で打てば一塁への距離は短くなるので、さらに一塁へは楽勝だと思った。

 思うだけでなく、実際に練習もせずにいきなり左バッターとしてバッターボックスに立った。空振りが多かったが、当たるとライナー性の速い打球が一塁手の頭越えや一塁線ぎりぎりを抜けていった。一塁どころか次のベースに走った。右と違って左で打つとどうして鋭い打球が飛ぶのか、不思議に感じたが理由はそのころよく分かっていなかった。

 テニスをはじめて10年になる。テニスのメンバーが足りないので声がかかり、ウォーキング以外の運動をやっていなかったので、テニスを始めた。お前のボールは目をつぶっていても打てる、と言われた。テニスを始めてから1年位経って、テニススクールに通い始めた。コーチによく言われることは、「振り抜け」だった。バックは最初片手だったが、両手に変えた。

 テニスを始めて3年目の頃、ボールを打った感触がいつもと違ったことがあった。何故いつもと違うのだろうと考えたが分からなかった。そのうちその感触をよく感じるようになったとともに、ボールに威力が出ていることが分かった。その感触とは、ボールを運んでいる、ボールをラケットにのせて打っている、と感じたことだった。それはテニスボールをラケットに当てることから、ラケットでボールを打つ、ということだった。そして、それは野球やゴルフでやっていたあるイメージから解放された瞬間だった。今からゴルフをやったらすぐに上手くなれる、という自信を強く感じた時でもあった。

 あるイメージとは、一体何だったのか。それは次回に述べることにしよう。
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2009年04月30日

女子プロゴルファーの脚

 日本の女子ゴルフトーナメントの一つに、日本女子プロゴルフ選手権大会がある。昔、千葉市に住んでいた時、五井カントリークラブで開催された第14回大会最終日(1981年9月27日)に見に行ったことがある。女子プロゴルフを見に行ったのは初めてだった。

 インスタート地点に近い林の中に、2人の女子プロゴルファーがいた。1人は白のショートパンツ、もう一人は白のミニスカートだった。2人の脚を見て驚いた。あまりに真っ黒だったので、黒のストッキングをはいているのかと思ったが、そうではなく、日焼けした脚だった。これにはショックを受けた。

 女子プロゴルファーとして飯を食っていくためには、真っ黒な脚になるまでに、毎日毎日練習しないとやっていけないことを教えてくれる。1日に千球打つとして、1年で365千球である。プロになるためには、最低でも数百万発打たないと、試験には合格できないだろうと思われる。それも単に打つだけではなく、色々な場面や気象条件、球質(例えば、バックスピンをかける)などを想定して、打っているだろうから、大変なことだと思われる。文字通り「継続は力なり」が、日焼けした脚だ。練習に練習を重ね、時間とともに成長した結果、プロゴルファーという資格を手に入れたに違いない。

 ギャラリーが多かったので、18番ホールの第2打付近でプレーを見ることにした。途中で拍手の音が聞こえてきた。16番ホールで鈴木美重子プロがホールインワンを達成したらしい、とのことだった。これはおしいことをしたものだと、その場に居合わせなかったことが悔やまれた。この大会での優勝者は、ホールインワンを達成した鈴木美重子プロだった。印象的だったのは、スタイリッシュできれいなスイングの■阿玉さんのセカンドショットだった。

 夜のテレビで、鈴木美重子プロがホールインワンと優勝を達成したスポーツニュースを見たことは言うまでもない。

   ■は、さんずいへん+余、と置きかえてください。
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2009年04月29日

ゴルフをやめた訳

 ゴルフクラブにゴルフバッグ、ゴルフシューズを粗大ごみで出してもう10年以上経つ。何故、ゴルフ用具一式を捨てたのか。色々理由がある。

 一番大きな理由は、ゴルフが面白くないからである。何故、面白くないのか。練習をあまりやらずにコースに出るのだから、いいスコアで回れるはずがない。ハンディも36で、なかなか少なくならない。これではゴルフを楽しめるわけがない。大叩きしないように前進あるのみ。

 二番目に、長時間拘束されることだ。日帰りならまだしも、泊り込みでないとプレーできないコースの場合もある。面白くもないゴルフに懇親のためとはいえ、貴重な時間を費やさせられるのは人生の大いなる無駄だ。得られるものは何もない。それに安月給の身では、月2回もお付き合いさせられるのはお小遣いも大変だ。高給取りはいいかもしれないが、同じようにゴルフ代を支出させられるのは、非常に迷惑な話である。同じ安月給の身同士でも、ゴルフをやるのはストレス解消になるから、というが、逆にゴルフはストレスが余計にたまるので、やらないに越したことはない。

 三番目には、ローカルルールの拡大解釈である。リプレースする必要が全くないのに、勝手にローカルルールを持ち出し、打ちやすいようにゴルフボールの位置を変えるのはフェアではない。グリーン上でも芝目を読むと称して、ラインを改善したりする。打つ前の素振りも多すぎる。気持ちのいいゴルフをしているとは、到底いえない。プレーしていてもこれでは面白くない。

 四番目として、ゴルフは野球やテニスなどの球技と違って、動いているボールを打つことはない。常に静止球を打つ。静止球を打つのは意外と難しい。リズムがつかめないからだ。動いているボールの場合は、打とうとしてリズムをとろうとしたり、相手の癖を見極めたり、相手の位置を見て狙いを定めたりと、常に自分に有利な状況を作り出そうと頭を働かせている。ゴルフは相手と向かい合ってするわけではなく、横並びのプレーで自分に有利な状況を作り出そうと頭を働かせている。動いているボールを打つことの方が楽しいし、相手により異なる球質を打つことの方が楽しみも多い。やられたら、今度こそ、と闘志もわいてくる。楽しみは次回におあずけだ。

 まだあるがこれぐらいにしておこう。
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2009年04月28日

テニスボール

 株主ギフトとして、テニスボールが届いた。以前は、ゴルフボールだけだったが、今回からテニスボールも新たに追加された。6缶入っており、これでこのテニスボールは、ゲーム用として楽しめるのはありがたい。昨年、株主ギフトが届いた時に、株主アンケートの葉書があり、ゴルフボール以外にテニスボールも対象にして欲しい旨の要望を書いた。早速取り上げられたところをみると、同じような要望が多かったようだ。この会社の売上は、9割がゴルフ事業で、残りの1割がテニス事業他のビジネス構造となっており、そういう意味では、ゴルフボールをギフト用品とするのは、悪いことではない。しかし、ゴルフ事業に大きく舵取りされており、次の柱を求めるのなら、ゴルフ以外の株主ファンを増やす方策も必要だ。

 この会社の株は、取引している証券会社から、新規に上場するので、ブックビルディングして、割り当てがあり、購入したものだ。テニススクールにずっと通っているが、このテニススクールの親会社が、今回テニスボールを送ってきた会社である。テニススクール人口が減ってきているので、どう増やすかが課題であるが、一スクール生としてではなく、一個人株主として考えるのも悪くはないからだ。

 今年も、この会社の株主総会に行く予定をしていたが、年度末でバタバタしてしまい、行く機会を失ってしまった。昨年、株主総会に出席したが、質問には色々面白いものがある。どこの株主総会でも必ず出てくる質問は、自分が買った値段より株価が下落している場合、経営者として株価が下がっている現状をどう考えているのか、という質問である。単なる個人的な恨みを、株主総会ではらそうとする個人株主は必ずいる。この会社の株価も、上場後ほんの短い期間だけ公募価格を上回ったが、すぐに一段安となり、現在では二段安、三段安と大幅安となっており、短期売買をしていなければ、すべての買った人は儲けていない(評価益はでていない)、状態なので、経営者に対して、恨み辛みを述べる気持ちは分からないでもない。こういう質問をする人の中には、事業報告書に述べられていない課題を質問して、解決策を提案する個人株主もいる。こういう人は、その会社のOBか、お取引先の方で、事情をよくご存知の方が多いと思われる。

 社外取締役や社外監査役が取締役会や監査役会にどうかかわったのかを質問する、株主も昨年いた。事業報告書の記述があいまいな記述だったため、そこをただしたものだった。何回会議が開催され、社外重役はどの会議に出席し、経営課題等に関して具体的に何を発言した、のかを穏やかに厳しく質問されていた。きちんとしたポリシーもなく、流行で社外重役をおき、単なる飾り物に多額の役員報酬を払うのは、いかがなものかというのは、全くその通りであるし、あいまいな記述に見られる経営を行っているから、株価も上がらない、と発言されたのはもっともであった。
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2009年04月27日

キャッチボール

 昔、野球少年だった。毎日毎日、野球ばかりをしていた。ピッチャーだった。特に左利きの野球少年は打撃力があった。打たれないように投球術を磨いた。上手い野球少年も多かった。

 大学に入って、多分2年生だったと思う。全く知らない同じ大学の他学部の学生から、心理テストをやるから実験に協力してくれないか、と言われた。知っていると心理テストに影響を与えるから、あなたを選んだんだ、と言われた。ある部室に連れて行かれ、心理テストは始まった。何を聞かれたか、は全く覚えていない。

 終ってから、一緒に学生食堂でお昼ご飯を食べた。その後で、いつもやるように、キャッチボールをすることになった。K君というその学生がボールを投げた。これは速い、と思った。今まで野球をやってきたけれど、こんなに速いボールを受けたことはなかった。こちらも負けてはならぬと、思い切り力を入れて速いボールを返球した。また、速いボールが来た。ボールが手から離れてから、こちらに来るまでの時間が速いが、力いっぱい投げてはいなかった。本当に軽くK君は投げていた。こちらも軽く返球するようにした。

 今まで野球のうまい、野球のできる仲間とキャッチボールをやってきたが、こいつは速い球を投げる、という感覚を持ったことは一度も実はなかった。K君は、普通にやっていて他の仲間より速いのだ。レベルが違うのだ。今まで付き合ってきた仲間は、球の速さだけでは、遅いと感じることはあっても、速いと感じることはなかった。明らかに軽く速く投げるレベルの奴がいるのだ、というショックを感じたのは、生まれて初めてだった。

 就職して、野球をする機会があった時、後輩に何人も甲子園出場組がいることを聞かされた。一度この甲子園組の後輩とキャッチボールをしたかったのだが、身近にはいなかったので、残念ながらキャッチボールをする機会を失ってしまった。甲子園出場組とK君と果してどちらが速いのかは、実際に自分で受けてみたことがないので分からないが、おそらくK君の方が間違いなく速いと思う。というのは、甲子園球場によく行き、一塁側や三塁側で間近にピッチャーのボールを見ていたから、スピードには慣れているからだ。ちなみに、K君は、背が高くて、バスケが好きだった。

 いくら速いボールを投げようと努力しても、最初から超えられない、生まれながらに圧倒的なレベルの持ち主がいる、ことを思い知らされたのだった。
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2009年04月22日

おしゃれなノルディックウォーキングにチャレンジしてみませんか

 おしゃれなノルディックウォーキングってご存知ですか。

 ノルディックウォーキングは、北欧でクロスカントリースキー選手の夏場の体力維持・強化対策としてスタートしたトレーニング方法が始まり、と言われています。当時はノルディックスキーに使用するポールの長さと同様の、肩まであるものを使用しており、なれた人にしかできないトレーニングでした。

 ウォーキング用に短く改良したストックを2本使って、1997年にフィンランドで本格的に始まりました。瞬く間にフィンランド国内に普及したのは、最も運動効率の高い全身運動であると認められたからです。

 ノルディックウォーキングは、ストックウォーキングとかポールウォーキングとも呼ばれ、近年、世界各国に普及しています。

<<ノルディックウォーキングをおすすめしたいのは、こんな方々です>>
  ★何かスポーツを始めたいとお考えの方
  ★効率のよい運動効果をお求めの方
  ★体重が気になる、ダイエットをお考えの方
  ★心肺機能の強化や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病予防に
  ★運度不足を解消したいとお考えの方
  ★メタボリックシンドローム対策をしたい方
  ★リハビリテーションでより歩けるようになりたい方
 こんなお悩みをお持ちの方には、ぜひノルディックウォーキングをおすすめいたします。

<<ノルディックウォーキングの健康づくりの効果は?>>
@ 心臓疾患の予防・改善
A 肥満、動脈硬化・高血圧の予防・改善
B 糖尿病の予防・改善
C 生活の余力の増加(疲れにくくなる)
D 粘り強い筋肉と平衡機能の向上(倒れにくくなる)
E 骨からカルシウムの脱出を予防(骨粗しょう症の予防)

<<ノルディックウォーキングの運動効果は?>>
@ 適正な長さのポール(ストック)を持つことにより、姿勢が良くなり、腰にかかる負担が軽減され、背筋が伸びます。
A 脚だけでなくポール(ストック)を有効に使うことによって、腕から胸部にかけての上体の筋肉をも使い、通常のウォーキングに比べ運動効率を約20%アップします。血行が良くなり肩こり解消にも効果的です。
B ポール(ストック)を使うことにより、いわゆる2足歩行から4足歩行となり、足腰への負担が軽減されますし、転倒の抑止効果にもなり下肢に不安のある方にも安心して行っていただけます。
C 一時間あたり400キロカロリーを消費する事ができます。(通常のウォーキングでは280キロカロリーの消費)
D 通常のウォーキングと比較すると、ノルディックウォーキングは上半身を含むエクササイズになりますので約40〜50%増しのエクササイズ効果があります。また、専用のポール(ストック)を使うことで、脊髄にかかる負担を軽減することができます。実験から、ポール(ストック)を使用すると膝の関節や脊髄にかかる負担を約5kg/歩軽減するという結果が出ており、また目線をまっすぐ、背筋を伸ばし正しい歩行姿勢をした場合は約8kg/歩までの負担を軽減するという結果が出ています。
E 有酸素能力・筋力・柔軟性と3つの要素をバランス良く向上させることができます。


日本ウォーキング協会、ノルディックウォーク推進委員会のホームページを参考にしてご紹介しました。

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2009年04月12日

スポーツ吹矢

スポーツ吹矢ってご存知ですか
5mから10m先の的に吹矢を吹いて、得点の多いほうが勝ちとなるスポーツです。吹矢が的の中心に近いと点数が多くなります。

スポーツ吹矢の特徴は、その呼吸法にあります。腹式呼吸と胸式呼吸の両方を用いた「吹矢式呼吸法」と呼ばれる呼吸法です。
気功やヨガは「腹式呼吸」で、テニスやゴルフなどの一般スポーツは「胸式呼吸」です。どちらの呼吸法も健康に大切です。

吹矢式呼吸法の健康効果として、次のようなものがあります。
1.息を思いきり吸うので、胸筋が強化されます
2.矢を吹くとき思いきり息を吐き出すので、腹筋力アップになります。
3.腹式・胸式呼吸でカラダの隅々まで酸素を届けるため、カラダの隅々までリフレッシュできます。
4.命中率を高めることから集中力がアップ します。
5.命中すれば爽快、ストレス解消となります。

スポーツ吹矢の基本動作は次の通りです。
■礼に始まり礼に終るのが、スポーツ吹矢の一連の動きです。
1.礼をする 的に向かい一礼します
2.構える 足を肩幅に開いて構え矢を筒に入れます
3.筒を上げる 両腕で筒を高く上げながら鼻から息を吸います
4.息を吐く 筒をゆっくり下げながら口から息を吐ききります
5.息を吸う 的を見て息を吸いながら筒を的に向けます
6.吹く 一気に吹きます
7.息を調える 呼吸を調えます
8.礼をする 的に向かい一礼します

スポーツ吹矢の道具 
■筒と矢と的があれば手軽に始められます。
●筒   :長さ120cm・内径13mmの筒で、グラスファイバーやカーボン樹脂製です。
●矢   :長さ20cmで、先端は金属製の矢、胴はビニールフィルム製です。
●的   :的シールを貼る台です。大きさは約330mmで発泡ポリエチレン製です。
●的シール:紙製のシールで、円心から3cm・6cm・9cm・12cmの同心円がプリントされています。

社団法人 日本スポーツ吹矢協会のホームページを参考にしてご紹介しました。
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