2010年03月22日

JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります

 大正14年(1925年)3月22日午前9時30分、「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります」という有名なアナウンスで、日本のラジオ放送は産声をあげました。

 日本の最初のラジオ放送はNHK(東京放送局)と思われていますが、実は違うのです。大正11年(1922年)、アマチュア無線マニアの本堂平四郎がラジオ放送実験を行ったのが最初です。報知新聞(現読売新聞系スポーツ紙ですが、当時は東京五大新聞の一つでした)も本堂平四郎を支援して、大正12年(1923年)春には、帝国発明品博覧会の会場で実験放送を行っています。

 新聞社を中心とした民間放送開局の動きが広まりましたが、ある事件のために頓挫します。大正12年9月1日の関東大震災によって、放送電波は防災と治安のための公共の目的のために独占しなければならない、ことに政府の方針が突如変更したのです。こうして大正14年に設立されたのが、NHK(日本放送協会)です。

 1895年(明治28年)、イタリアの青年マルコーニが無線電信を発明
 1899年(明治32年)、マルコーニはドーバー海峡間50kmの横断電信に成功
 第1次世界大戦中、無線電信機を軍に納めたGE(ゼネラル・エレクトリック)とWH(ウェスティングハウス)が戦後、無線放送に進出。無線電信がラジオに変わる

 昭和26年(1951年)、民放のラジオ放送が始まる

 インターネットラジオラジオ付き携帯電話も開発されている
posted by booknikoniko at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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