2010年03月10日

どうしてお手元に外国証券があるというのでしょうか?

 会社勤めをやめてから家にいることが多くなりました。家の中にいれば気楽か、と思いきやなかなかどうしてです。それは予期せざる電話や訪問者が意外に多いからです。この予期せざる電話や訪問者の対応はなかなか大変なことが分かりました。

 電話の中には例の振り込め詐欺の電話があります。近所には「オレオレ詐欺」の電話がかかってきた時、「家には俺なんて子はいません」と言ったところ、電話の主が「チェッ」と舌打ちして電話を切ったそうです。

 セールス電話もよくかかってきますが、技術的に非常に優れている会社が、新規上場を考えているので、新規上場前に特別に販売しているので買わないか、という新規公開株詐欺電話もよくかかってきます。資料は送らなくてもいい、と言っているにもかかわらず、立派なパンフレットが書留とか速達で送ってきます。送られてきたパンフレットにはURLが書かれていますので、そのURLでアクセスするとパンフレットの会社概要資料とその会社のホームページに書かれていることは同じになっています。

 しかし、なぜかホームページには新規公開を検討しています、という記述はありませんし、上場準備室なるものは、その会社とは必ず別の場所におかれてあり、ホームページに書かれてある事務所等にはありません。新規公開を準備していないのですから、準備室を設ける必要性は全くありません。何より電話してくる会社は新規公開株を扱えるような会社ではないことが、一番怪しいことです。

 最近の詐欺と思われる電話は、「お手元に外国証券があったら買いたい、その会社の証券を買い集めているので」というものです。聞いたこともない会社名の証券をどうして持っている、などと勝手に電話してくるのでしょう。そういえば、3日ぐらい前に「外国証券を買わないか」という電話がかかてきて、資料はいらない、と言ったにもかかわらず打っ棄っていた封筒があることを思い出しました。開封するとやはり買いたいといってかかってきた電話の主がいっていた会社でした。

 買わないか、という会社と、お持ちでしたら買います、という会社は、当然裏でつながっているわけで、そうでなければどうしてお持ちでしたら買います、などとは言えないわけです。外国証券を買わせる新たな手口でしょう。買いますといってきた会社は、もしお手元に外国証券がありましたら次のところに電話してください、と言いましたが、その電話番号は携帯電話でした。外国証券を買ったら、即座にその携帯電話はつながらなくなるでしょう。外国証券が外国株式の場合もあります。

 それにしてもどうして電話番号とか住所を知っているのか不思議です。たまに名前を間違えて読む場合もありますから、漢字名だけでふりがなのない名前の名簿が売買されているのでしょう。

 ワンルームマンションを買わないか、とかかってきた電話の主に聞いた時は、高校の卒業名簿を見て電話をしました、と言っていましたが、この場合は十分に分かる話でした。しかし、新規公開株や外国証券等の場合はどういう風にどういう経路で誰が名簿を作っているのか全く分かりません。


posted by booknikoniko at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。