2010年08月21日

タカサゴユリが咲きました

 連日の酷暑の中、タカサゴユリが狭い庭に何輪も咲いている。タカサゴユリは高砂市が原産のユリではなく、台湾が原産のユリだ。台湾には高砂族という原住民(先住民)が住んでいる。今は高砂族という呼称は使用されていないようだが。

2010_0820_タカサゴユリ.JPG
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2010年08月14日

アラカシの樹液を吸うゴマダラチョウ

 ゴマダラチョウが羽をひろげてアラカシの樹液を吸っていると思ったら、実は2羽のゴマダラチョウがなかよく樹液を吸っているのだった。神戸高塚山での写真です。

2010_0813_ゴマダラチョウ.JPG



昆虫 (小学館の図鑑NEO)

昆虫 (小学館の図鑑NEO)

  • 作者: 小池 啓一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 大型本



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2010年08月11日

神戸の坂本竜馬 旧神戸海軍操練所跡

 神戸のビジネス街の中心地の京町筋を、山側から浜側の海岸通に突き抜けると阪神高速道路下に京橋がある。その京橋の東側手前に錨の形をした史蹟旧海軍操練所跡がある。咸臨丸による最初の日本人による太平洋横断を務めた艦長が勝海舟である。この渡米経験から海軍の重要性を徳川幕府に力説してできたのが、神戸海軍操練所だ。勝海舟は全国から俊英を集め、日本海軍の基礎を作ったが、その中に坂本竜馬、後に兵庫県知事や外務大臣となる陸奥宗光らがいた。

2010_0811_旧海軍操練所跡.JPG


 錨の前には石の分厚い本が開かれている。そこには「神戸海軍操練所跡由来」が記されている。それをそのまま記載する。


神戸海軍操練所跡由来

 万延元年(一八六〇年)一月、幕府は遣米修好使節団を公
式に派遣した。その際、勝海舟は、咸臨丸(三〇〇トン)の
艦長として、万里の波浪とたたかいながら、一行の護衛と海
洋技術修得の大任を果たしたのである。これ、日本人による
最初の太平洋横断であり、わが航海史上、特筆大書すべき壮
挙であった。
 文久三年(一八六三年)四月、攘夷の世論ようやく急を告
げ、徳川家茂が摂海防備のため阪神海岸を巡視した。当時、
海舟は、軍艦奉行並の職にあって、これに随行し、神戸港が
天然の良港であり、国防の要港であることを力説した。かく
て、ここ小野浜の地に海軍操練所の創設をみたのである。
 この神戸海軍操練所は、兵学校、機関学校、海軍工廠を総
合した観があり、大規模な組織であった。勝海舟はここに天
下の人材を集め、日本海軍の礎を築き、海外発展の基地をつ
くろうとした。その高風を仰ぎ、来り学ぶ俊英二百の多きを
数え、坂本竜馬、陸奥宗光、伊東祐亨など、幾多有為の人材
を輩出したのである。
 元治元年(一八六四年)、海舟は、禁門の変に操練生の一
部が反幕軍として参加したため、激従養成の嫌疑を被って解
職され、操練所もまた翌慶応元年(一八六五年)三月、つい
に閉鎖されるの止むなきに至ったのである。
 当時は、この「記念の錨」から東へ長くひろがり、南は京
橋詰から税関本庁舎を望むあたりの、長方形の入堀約一万坪
の一帯が海軍操練所であった。惜しくも現在では阪神高速道
路の下に埋めたてられて、当時の盛観をしのぶに由もない。
今はただ、遠く諏訪山公園からこの地を見守る勝海舟直筆の
碑文を仰ぐことのできるのがせめてもの救いである。
 ここに当時を偲び郷土を愛する人びとに、この記念の碑を
捧げる。
 昭和四十三年十月建立
        兵 庫 県 知 事 金井元彦
        神 戸 市 長   原口忠次郎
        神戸商工会議所会頭 浅田長平
                寄贈 洲崎喜夫
                   小野米吉

 9月18日と19日の両日にわたって開催される第2回みなと町神戸ツーデーマーチでは、この旧神戸海軍操練所跡の碑が、竜馬ブームに乗った形でコースに組み込まれている。18日の東5kmコースには残念ながら組み込まれていないが、両日とも参加されるウォーカーの皆さんは2回、目にすることになる。

 第2回みなと町神戸ツーデーマーチに参加されるウォーカーの皆さんの神戸市内の宿泊先はここをクリックしてくださいね!
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2010年08月06日

北海道の名付け親 松浦武四郎の名前を鉄道史に見つける

 北海道の鉄道建設の歴史を知るための資料の一つとして、『北海道炭礦鉄道略記』がある。これは北海道庁鉄道部の手によってつくられたものらしい。この資料には、幌内鉄道から北海道炭礦鉄道に至る鉄道の略史が記述されているが、それ以外にも夕張炭礦をはじめとして各炭礦の沿革も記述されている。

 炭礦の沿革の一つに空知炭礦の記述がある。この記述を読んでいくと、北海道の名付け親 松浦武四郎の名前を見つけることができた。

資料を引用すると、
「○附記
  空知炭山
空知炭山ハ石狩国空知郡ニアリ明治二十三年八月奈江村ヲ置キ三十年七月歌志内村ヲ置クニ辺テ二村ニ分属セリ一ニ歌志内炭山ト曰フ安政年間松浦武四郎空知川ヲ遡リ石炭ノ露出スルヲ見ルト之ヲ日誌ニ記セリ明治六年開拓中判官榎本武揚亦同川ヲ遡リ其沿岸ニ露出セル石炭ヲ採リテ之ヲ分析シ翌年米国人地質学士来曼之ヲ検シ見取図ヲ製ス北海道庁開庁ノ初メ空知煤田調査ノ業ヲ起シ精密ノ調査ヲ遂ケタリ(以下略)」とある。
  ((注)資料にはページ数が付されていませんので、ページ数を記していません)

 米国人地質学士ライマンを「来曼」と当て字をしているのは面白いし、北海道鉱山検査巡回を命じられた榎本武揚の名があるのも面白い。短くても興味のつきない資料だ。


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2010年08月02日

2010神戸学検定

 今年も神戸学検定が開催されます。第4回となります。

 第4回神戸学検定の実施要領です。初級と中級の2つがあります。

●試験日時 平成22年9月26日(日)
      初級は10時から、中級は13時30分からで、いずれの級も制限時間は90分です。
      中級からの受験もできますし、初級と中級を2つ申し込みすることもできます。

●試験会場(予定) 神戸学院大学ポートアイランドキャンパス、または神戸商工会議所
          試験会場は選ぶことはできません。

●出題レベル 初級は、神戸についての基本的な知識レベルです。
       中級は、神戸についてのやや高度な知識レベルです。
       出題は、各級とも「神戸学検定公式テキスト 神戸学」の内容や神戸の街の情報、最近の話題などからです。
       各級とも100点満点で、70点以上をもって合格となります。

●受験資格 学歴、年齢、性別、国籍による制限はありません。

●受験料  初級は3,150円、中級は5,250円(いずれも税込みです)
●申込期間 平成22年7月1日(木)〜8月13日(金)
●申込方法 インターネット申込と郵便振替申込の2つがあります。
      団体申込もできます。

●成績票発送日 平成22年10月27日(水)

●合格者特典 神戸学検定オリジナル「コーベアーグッズ」や神戸市内の観光関連施設の無料入館・利用割引などの特典が用意されています。

詳細は、http://kobe-kentei.seesaa.net/
をご覧ください。


神戸学検定公式テキスト神戸学
ラベル:神戸学検定
posted by booknikoniko at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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